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単を~   

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三月は自分の都合と先生のご都合とでお稽古は一回のみ。宿題も済んで、する事もないので、暇暇に単を仕立てることにしました。
お茶のお稽古に着物は必要です。普段着っぽい着物もあると便利。それで、ご先祖様の着物を仕立てかえることにしました。紬のような感じの生地です。塵除けにでも~、と考えていた着物ですが、今回単にします。

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ヘラ付けをし、お袖を縫いました。ご先祖様の着物は全て着丈や袖丈が短く、身長が高い私には、少々工夫をしなければならないところがあります。この着物は衿の生地が足りません。掛け衿を本衿に継ぎ足し、掛け衿は見せかけにします。
お袖を縫って、背縫い、脇縫い、おくみ付けをミシンで縫いました。私が着た後、再び仕立てかえることはないでしょう。生地がしっかりしているので、この様な方法を取りました。
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by tsubara_tsubara | 2010-03-25 21:01 | 和裁のお稽古

衿付け   

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衿付けをしました。写真はもう綴じる段階になっていますが、ここへ至るまでには、三つ衿芯を入れたり、衿の中に包む部分を落ち着くように仕付けで綴じたりします。衿を出来上がった状態に待ち針で止めつけます。

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衿付け止まりの部分です。衿先の止めをするために、同じ位置を待ち針で止めておきます。

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止めが終わった状態です。ピンクの待ち針が止めの位置と同じです。今回はコートなので、着物とは違った形に仕上げます。直角の位置(ピンクの待ち針)より、3センチ上に上がったところ(白の待ち針)が仕上がり位置です。

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定規を斜めに置いて、ヘラをし、止めの所から縫いますが、残り二針分縫い残します。

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衿先を折り返し、裏衿部分に止めておきます。

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余りの部分もきれいに畳んで衿の中に入れ、綴じていきます。衿先の出来上がり、斜めに上がって着物とは違った形に出来ています。

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先日作った飾紐を少し変えました。花芯の部分を赤紫の生地で作りました。この方がはっきりとしてかわいいかなぁ~。
実は先週のお稽古の日、この飾紐、人気があって皆の間を回っている内、一つ見えなくなってしまいました。きっと誰かの教材に紛れ込んでるのだろうと思ったけど、作りました。そんなこともあって花芯の部分の色を変えてみました。
次回のお稽古、四月なんですが、いよいよ紐を付けて出来上がりです。紐の位置も重要なので先生に見ていただきながら付けましょう。
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by tsubara_tsubara | 2010-03-21 23:16 | 和裁のお稽古

飾り紐作り   

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道中着には紐が必要です。専用の飾りつき紐が売っているのですが~。今回は生地の余りがあるので手作りします。仕事の都合で和裁のお稽古を二週間休む事になりました。その間にちょこちょこと…。まず2センチ巾のバイヤスで紐を作り、花びらの一片6センチ間隔に待ち針を打ちます。

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待ち針のところを縫って花びらを作ります。11片の花びらを考えています。

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縫い縮めました。ここはしっかりと縮めます。左にあるくるみ釦を中心にする予定です。

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11片、1片3センチの飾り花が、二つ出来上がりました。

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衿が付くのを待つばかりの道中着と、用意した飾り紐です。お花状のものに長く紐を付けて結ぶのです。簡単に出来て予想以上の出来栄えに満足の私ですが。バイヤス紐をひっくり返す作業にとても時間がかかり、苦心しました。結び紐は長く必要です~。
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by tsubara_tsubara | 2010-03-08 13:26 | 和裁のお稽古

袖が付きました   

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いよいよ袖を付けます。袖を見頃肩に入れて、袖付けの止めをします。しかし袖の止めの写真を撮るのを忘れました。仕事の流れがあって、ついつい先へ進んでしまいます。袖の止めは私もまだ自信がありません。以前習った方法と違うので、毎回ノートを見ながら行っています。

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止めが終わると、袖側から縫いつけていきます。身頃は折り付けをします。縫い代を袖側に折るのですが、身頃の縫い代は折り付けをすると身頃側に折れるので、自然な感じで袖が付きます。

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右袖が付きました。袖に横向きの仕付けがあります(水色糸)。これは右を意味する仕付けです。では左は?立て向きに仕付け糸で縫うのです。おくみだとか前身ごろなどもこの標を付けて区別します。柄合わせなど行った時に付けてしまいます。
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by tsubara_tsubara | 2010-03-07 23:02 | 和裁のお稽古