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文化祭出品の着物   

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秋は文化祭の季節、私達和裁教室も11月の文化祭にリフォーム着物のファッションショーをする事になりました。普通に縫った着物では面白くないとの事でリフォーム作品をお見せするのです。

私の作品は、先日来沢山作ったリフォーム帯のどれかに決まりました。さて帯だけ締めてショーに出るわけも行かないので、急遽、単で役に立っていた結城を袷に仕立替えることにしました。この着物は、身丈が短く、15センチほど布を足して、着物丈を伸ばすことにしました。リフォーム着物の部類に入ります。

洗い張りを至急お願いして、ヘラ付けも終わり、まず後身頃繰り越し部分で布をつなぎます。写真はもう継ぎ足しが終わった状態です。同じ布が残っていたので、この部分でつなぐのが最適だろうとの事です。

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後身頃につなぐ布を入れましたので、襟肩あきが前身頃の方へずれます。左のあき部分は以前の襟肩あき。右部分が今回襟肩あきとなるものです。布をつなぐことによって着丈が2寸ほど長くなります。

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八掛けはこの色です。ヘラもすんで、背縫いと脇縫いまですみました。
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by tsubara_tsubara | 2008-09-23 14:41 | 和裁のお稽古

月見茶会   

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小倉城庭園で行われた ”月見茶会” に行ってきました。この時期は単の着物を着ます。長じゅばんは夏物でも良いのですが、小物類は全て衣替えをします。私の着物は小紋、帯は母のものです。

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一緒に行った娘の着物。同じく単の着物です。私が独身の頃、単の時期のお茶会に着ていったものです。着丈が短かったので、やりくりして仕立て直した、苦心の作品です。

私の独身時代の着物は、ものにもよるのですが、お茶会などに着ていく着物は、袖丈が1尺5寸ほどありました。私達が若い頃は袖丈が着物によって、又は年齢によって、長さが違っていました。結婚すると一応に、1尺3寸程度の袖丈に詰めるのです。最近は、背の高い人も低い人も、若い人も年配の人も、殆どが1尺3寸の袖丈のようです。

それでこの着物の苦心の内容は、長い袖部分を後身頃にもって行き、後身頃から袖丈分を取って~、まぁ~、そんな風にやりくりして着丈を延ばしました。

いつの日にか娘達が着てくれる日が来る~、と思って仕立て直していました。今回のお茶会に役立って良かった。(お茶会の様子は→茶道お稽古日記)
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by tsubara_tsubara | 2008-09-14 23:13 | 着物

新しい教材   

涼しくなってお稽古にも身が入る季節。紬の袷をお稽古します。
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反物の端に仕付け糸で表裏の印をします。縫う教材が決まったらお稽古日までの準備。ここまでは家でします。
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まず総尺を測って、自分の着丈など必要尺を計算し、柄合わせに入りました。紬は総じて長さが短く、この着尺も身長の高い私にはぎりぎりの長さです。それに柄も合わせる必要などないような~、と思っていると、『それでも柄合わせはします』 と先生。

まず、背縫いの柄合わせ、次に肩山を決めて袖の柄合わせ、肩山のところに袖になる部分を持ってきて柄をあわせました。最後におくみの柄合わせ。(袖とおくみは、都合で柄合わせを前後することも。)おくみ上前を合わせて、後は見えないから成り行きに~、生地の行き先が決まったところで裁断。

八掛けも裁断して、今日のお稽古はここまで。柄合わせって時間がかかります。

柄合わせで思うこと。この夏以前縫った浴衣を着ました。縫った当時も私なりに柄合わせをしていたのですが、いざ着てみると柄の散らばり方が良くありません。これも経験がものを言う部類なのか、今の私の目から見てももったいない柄の行き所になっています。着姿の美しい条件に着物の柄もあると思います。上手く散らばってると気にならずにすっと見ていられるのですが、柄合わせが下手だと何だか違和感があります。

柄合わせ。大事な勉強でした。
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by tsubara_tsubara | 2008-09-04 11:48 | 和裁のお稽古