<   2008年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧   

更紗着物のリフォーム   

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着物を帯にリフォームすることにしました。長着から帯にする時、片身頃+片袖で名古屋帯が一本、おくみ+襟で半巾帯が一本。このように計算すると一枚の着物から名古屋帯が2本、半巾帯が1本出来ます。

着物の時に写真を撮ってないのですが、この着物は着丈が短いので、私はまず名古屋帯を一本作ってみることにしました。

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身頃の襟肩空きを裏に当て布をしてミシンで縫い潰しました。

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少し短いので、手に当たる部分にも布をつなぎました。

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写真左はおたいこ部分、裏に片袖を使いました。おたいこ部分は3尺必要ですが、この帯のおたいこは2尺7寸です。

右は胴に巻く部分、手です。これは、6尺から8尺必要です。

帯巾は8寸。おたいこ部分の巾は、きせ分を考えて8寸1分のヘラをします。手の部分は、おたいこの半分、4寸5厘のヘラをして、これからは手縫いをします。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-17 22:39 | 和裁のお稽古

真夏の着物   

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7月8月は薄物と言う着物を着ます。薄物には絽、紗、ちぢみ、麻、などがあります。この着物は、絽の着物、縦絽です。この日は法事に纏いました。

法事の時は、帯の色はグレー、帯揚げ、帯締めは黒、もちろん草履なども黒です。なのにこのような帯を使ったのは、私が盛夏用のグレーの帯を持っていないからに過ぎません。黒の喪服用はあるのですが~、こちらを使いました。

この帯、実は ”お盆の帯” と呼んでいます。私の中では、模様が何となくお盆って感じなんです。紗の名古屋帯です。

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縦絽の着物、私のお気に入りの着物です。買って長い事箪笥に仕舞っていました。昨年仕立てて、今日が初下ろしです。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-13 23:06 | 着物

大四つ身の単   

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姪の子供の着物を仕立ててます。実は私が和裁のお稽古をしているので、義姉が羽尺を持って来てくれました。羽織のお稽古にでも使って~、と。それから数年、箪笥の中に仕舞いこんだまま、今からも自分の物にする予定もないので、今3歳の姪の子供の大四つ身に仕立てることにしました。

生地は絹とウールの混紡です。背縫い部分から襟を取っていますので、断ち切りとなった背縫いを袋縫いにします。生地が厚くてなかなか折りきせも付かず苦労しています。

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袖の丸みは8センチです。大四つ身なので別におくみが付きます。羽織柄ですが、たんぽぽの綿毛のような模様がかわいい!

家で勝手に本を見ながらヘラ付けをし、ここまで仕立てました。私は娘二人を育てたので、女子のものは勝手にでもする気持が湧きます。少しでも経験があるからでしょう。でも襟は残った生地を見て、ちょっと自信がありません。長く長く、細い布が残っています。ヘラ付けをしたところで先生に見て頂きました。襟もこれでよいとのことなので、間違ってはいないのですが~。

お稽古の時に見ていただくことにして、次の作業を進めましょう。今から袖付けです。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-13 10:57 | 和裁のお稽古

甚平さん出来ました   

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ミシンの後は手縫いで仕上げました。縫い代部分に全て耳ぐけをし、襟を付けて、袖を付けて、肩上げをして、紐をつけ、出来上がりです。

襟付け部分の写真です。襟肩開きの部分は返し縫いで、力布は必要ないとのことで付けていません。

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二人分の甚平さんが出来ました。先日NHKテレビで日本手ぬぐいで甚平さんを作っていました。とてもかわいい柄でしたが、この甚平さんもかわいい~。肩当も付いていないので涼しそうです。孫達の夏の用意が出来ました。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-13 08:19 | 和裁のお稽古

甚平さんを~、   

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裁断の済んだ甚平さんは、まずミシンで~。背縫いは袋縫い。脇縫いは馬乗りを残して縫う。紐も4本作る。布の端は端ミシンをかける。袖も同じようにミシンをかけて、後は手作業に~。

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ズボンもミシンである程度は縫っておきました。股を縫うところが難しく、攣れるので生地を引っ張り加減でミシンをかけました。ここまで作業が済んだところで今日は終わり。

この後の作業は手縫いをします。私が和裁を始めた頃の先生が、子供の浴衣をミシンで縫うなんて~、と嘆いていた事が気にかかるからです。私はミシン縫いにこだわるわけではないのですが、手縫いが出来るのだから、これから先は楽しんで縫います。

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このセットは次男くんのものです。お兄ちゃんのものも同じように出来上がっています。次男くんのズボン、ちょっと生地が足らなくて継ぎをしています。回し付けという手法で四角く継ぎました。袷を縫う時、そで裏に袖口布を縫い付ける時に使う手法です。先生がおっしゃるには便利な方法だから是非覚えるように~、だそうです。

白地にとんぼ柄は涼しそう~、甚平さんは洗濯に耐えられるようにミシンを使いました。久しぶりにミシンをかけて、早い出来上がりに驚き、しかもきれいにできている事に満足感を覚えました。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-07 21:15 | 和裁のお稽古

甚平さんは宿題に~。   

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今日から孫達の甚平さんを縫うので張り切って出かけました。先週のお稽古の時、先生が生地を持って帰ってくださいました。断ち方を考えてきますとの事~、楽しみにしているともう裁断がすんだ状態で帰ってきました。

ヘラ付けをして、縫いかかろうと思っていると、先輩から甚平さんはミシンで縫った方が洗濯にも耐えるから良いよ~、と助言がありました。私もミシンの方が~、と思っていたので即その方法を取る事にしました。

と言う事は、お教室では作業が出来ません。全て宿題になりました。左は次男くんのもの。右はお兄ちゃんのもの。これに袖が付いて、襟が付き、紐を作って出来上がり。スボンも作ります。白地は涼しそうでかわいい!明日からミシンかけです。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-03 19:27 | 和裁のお稽古