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一つ身も出来ました   

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この夏、やっと八ヶ月になる次男君にも浴衣が出来ました。腰上げは 6:4 の割合で計算しました。6の位置に上げ山が来るようにしました。肩上げは肩幅の中心に上げ山を作りました。上げが出来ると本当に可愛くなります。表情が出てくると思うんです。

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一つ身には兵児帯をしないので、水色の新モスで紐を作りました。この紐は新モスの幅の半分です。帯の代わりをするのだからか、少し巾が広いんです。そして紐飾を付けました。

「紐飾を付けるんですよ」 と先生から宿題が~、「紐飾りはプリントを見てね」 と言われてプリントを見ながら、どうにか同じような形に出来ましたが、糸の回し方など、果たしてこれで正しいのか分かりません。おまけに私の好みで黄色の糸を使いました。

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紐をつけるとこのようになります。紐の位置は来週のお稽古で先生に教えてもらおうと思っています。紐の位置一つで可愛くなったり~、本当に子供のものはちょっとした事で表情が変わってきます。

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先日のお稽古で出来上がったお兄ちゃんの浴衣です。並べて写さなかったのですが、随分大きい~、きっとこの位の身長の差があるだろうと想像しています。
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by tsubara_tsubara | 2008-06-28 22:22 | 和裁のお稽古

四つ身の浴衣   

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お兄ちゃん用の浴衣、四つ身の浴衣が出来上がりました。今日のお稽古では肩上げ、腰上げを習い、新モスで作った紐を付けて出来上がりです。

手順としては、まず腰上げ~。着丈を5.5:4.5の寸法に換算し、(孫の着丈は80センチなので、44センチ:36センチ) 肩から44センチに待ち針。裾から36センチに待ち針。待ち針と待ち針の間が上げの寸法です。肩から44センチの位置が上げの山です。この着物は30センチの上げをしました。

次に肩上げ~。肩幅の中心から1センチ袖側に寄った位置に上げます。10センチの上げをしました。

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新モスで紐を~。新モス1尺8寸、布巾を三等分にする。(三つ割リと言う) これを袋に縫い、男の子用は縫い目を下に、身八つ口の高さに付ける。丁度上げをした位置に納まりました。

上げをするととたんに可愛い表情の浴衣が出来ました。来月孫のところに遊びに行く時、持って行く予定です。次男ちゃんの一つ身の上げは宿題となりました。
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by tsubara_tsubara | 2008-06-26 23:08 | 和裁のお稽古

煎茶の茶会へ~。   

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先日、煎茶の会に行ってきました。着物は塩沢紬です。この反物は10年近く前に買っていたものですが、仕事を辞めてすぐ、昨年の春に仕立てました。まだ今の先生に習う前です。自分の持っているスキルを駆使して仕立てていますが、今から見ると不満の残る仕事です。

このような着物は着る時期も限られますし、昨年はとうとう着らず仕舞いでした。この日が初下ろしです。仕立て方も上仕立てと普通し立てしか知らなかった私ですが、お稽古で絹布仕立てを習うとちょっと心がひっかります。この着物も、いつの日か、時間があれば絹布仕立てに仕立て直そうと心に誓いました。

お袖丈が襦袢とあっていないよう~、気の向くままに一尺三寸と一尺三寸五分の二通りの寸法で作っているのでこのような時に困ります。これもお袖をやりかえるか、何枚かある襦袢を一つあわせるようにしましょう。

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梅雨空ツバメが飛んでいます。もう雛も巣立ちする頃ですが、ツバメの帯をしました。麻です。柄が好きで飛びついて買いましたが、この時期に締める事ができてよかった~。

雨の予報が出ていたのですが、なんとか一日雨も降らずに楽しい時間を過ごしました。
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by tsubara_tsubara | 2008-06-24 23:30 | 着物

一つ身を縫い始めました~。   

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一つ身を縫い始めました。一つ身は反物の一幅で身頃を作るので、背縫いがない着物です。その代わりおくみを別布で断って前身ごろに縫い付けます。

一つ身は赤ちゃんから2歳くらいまで着られます。少し大きくなると三つ身と言う仕立て方があるのですが、先生のおっしゃるには、最近は三つ身を通り越して四つ身を仕立てることが多いとか~、私もそうしました。四つ身は背縫い側から襟分を切って取り、前身ごろの広い分は、おくみとします。断ち方に大きな違いがあるので、その枚数によって名前が付いています。

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袖は、四つ身と同じ大正袖。袖の裏の始末を写しました。小さな袖口も三つ折り絎け、袖底は巻き綴じをしています。

袖が出来たので、身頃に付け、襟が付くと出来上がり。腰上げや肩上げ、紐付けなど細々とした作業もあります~。
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by tsubara_tsubara | 2008-06-20 23:35 | 和裁のお稽古

袖付け終わり   

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孫の浴衣のお袖が付きました。小さな浴衣なので、縫う部分も少し~、あっと言う間でした。これから襟をつけます。襟は今週のお稽古で習おうと思っているので、宿題はここまで~。

本とに可愛い浴衣です。丈が長く感じましたが、腰上げをして、肩上げをすると丁度よくなるでしょう。内心気が気ではないのです。次男ちゃんにも縫って、甚平さんも二人分縫って、とおばあちゃんは大忙しです。お稽古で縫いたいのでなかなか捗りませんが、楽しみながら作ります。
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by tsubara_tsubara | 2008-06-15 22:55 | 和裁のお稽古

袖が出来ました。   

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袖が出来ました。この形は大正袖(漢字を確かめました)です。斜めに折ったような部分が丸みを持った袖は、船底袖。袖付けから袖口にかけて斜めになったものを筒袖と言います。

小さい子どもは、大正袖がかわいいそうで、10歳位になると船底袖がお兄ちゃんらしいそうです。大人の半纏などは筒袖です。

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身八つ口も開けます。大人の男物は身八つ口はないのですが、子供もの、特に小さい子供ものは開けます。紐を後ろに回す時などこの部分から出します。縫い代は耳絎けで始末します。

中学生の頃、教材で浴衣を縫いました。初めて習った耳絎けは、糸回しなど面白く大好きだった覚えがあります。洗濯にも耐えるようにしっかりと縫いました。

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肩当。新モスで肩当を作りました。下端は端伏せ縫い。肩側は耳絎け。

ミシンで縫うと早く簡単に出来て、丈夫でもあると思うんだけど、手縫いをしています。お稽古教室にはミシンがありません。それで家での仕事と、習う仕事と両方を持ってないと教室では暇になるので、とりあえず初めて習うものは全て教室で完結したいと思って手縫いしています。

袖付けは女物と同じ要領で良いとの事なので、宿題で袖を付けてしまおうと思っています。袖が付くと襟を付けて出来上がりです。
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by tsubara_tsubara | 2008-06-12 20:47 | 和裁のお稽古