カテゴリ:和裁のお稽古( 64 )   

帯分限者   

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絞りリフォーム帯の出来上がりです。丁度お太鼓部分、帯を結んだ時に出る模様です。苦心の甲斐があって上手い具合に模様が出ました。紬や無地、小紋などに合わせてみましょう。

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帯用ちりめんの布地で作りました。私はちりめんの帯が大好きなのです。今持っているちりめん帯が少し派手になったと感じていた頃、この帯に出会いました。一目で気に入り(お値段も気に入った一つ)、買い求めて持っていました。この度、帯のお稽古をして出来上がりました。

模様をじっと見ていると、抽象柄、モダン柄と思っていた柄が体操でもしている人に見えます。面白い~。帯の色なんかが気に入っています。

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この帯は夏の八寸帯でした。でした~、と書いたのは、派手になった八寸帯を処分するのではなく半巾帯に作り変えたからです。簡単に~、ミシンで半分に縫いました。浴衣帯にだったらまだ利用できそうです。この半巾帯もリフォームで生き返りました。

リフォーム帯は、柄やつなぎ所に一考を要しましたが、このように又帯として生き返りました。お稽古仲間から 『帯分限者だね』 とお褒めの言葉を~。同じものをお稽古をするとしっかりと覚えられます。教材が許すなら、又このように同じものを勉強したいものです。
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by tsubara_tsubara | 2008-08-27 20:19 | 和裁のお稽古

しぼりリフォーム帯とちりめん帯   

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心配していた絞りの帯のつなぎ部分です。羽織の前身ごろ、欠いた部分に別布を接ぎました。最初は回し付けにする予定でしたが、平につなぐ必要があったので、衿ぐり周りにそって自然につなぎました。縫い代は割ってこてを当てました。

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これから教材はちりめんの帯地に代わります。手の部分の芯入れです。縫い代を帯芯で挟むようにしてカタン糸で縫い付けます。大体3センチくらいの針目で、1尺に1分のゆるみを入れながら綴じ付けます。

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このように綴じます。

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綴付けが終わると手前に折り、手の端を綴じ付ける作業にはいります。端の部分の綴付け順は横を折り芯地で挟み、次に上を折って同じように芯地で挟みます。

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手の部分からお太鼓に続くところです。8寸ほど空けています。芯を入れ終わったら、この部分から表にひっくり返すのです。芯はつらないように表地になじませて、お太鼓部分に芯地を延ばしていきます。

お太鼓部分の写真がないのですが、始めに縫い代の内側に手と同じような要領で綴じ付けます。お太鼓の底まで行ったら底も綴じつけ一旦芯を切ります。その後縫い代の上から同じような要領でお太鼓底→お太鼓の両横と綴じ付けていきます。

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手からお太鼓に続く部分。斜めにしつけをし布がずれないようにします。

お太鼓部分の後始末は更紗リフォーム帯の説明をご覧下さい。
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by tsubara_tsubara | 2008-08-20 20:25 | 和裁のお稽古

更紗リフォーム帯出来上がり   

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帯が出来上がりました。しっかりとした良い帯になりました。

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先週残した仕事。アイロンをしっかりとかけて、垂れから5寸の位置に斜めしつけをして星止めをします。帯の表布、帯芯、裏布が動かないように。帯を締めた時に隠れる位置にします。この斜めしつけと星止めは手から5寸の位置とお太鼓から手に続く部分にもします。斜めしつけは最後に取ります。

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名古屋帯の特徴かな~、帯から手に続く部分は三角の山に形に折ります。お太鼓の裏布はちどり掛けで表布芯に綴じ付ける。お太鼓部分を半分に折ったところに虫止めをし、その後このように穴をふさぐように綴じます。

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平にするとこのようになっていて、三角の頂点に虫止め後、上記の様に綴じ付けたので奥のちどり掛けの部分が見えません。帯つくりは寸法をきちんと合わせることと(帯がねじれて出来上がるから)、アイロン掛けをていねいにする。板の様にピシッとアイロンを掛けると先生がおっしゃっていました。

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次の教材です。絞りの羽織を帯に~、と考えているのですが。この挑戦は思うほど良いものが出来ないかもしれません。羽織は生地の丈が短い事と前身ごろを欠いているのでつなぐ作業が必要です。特にこの羽織は絵羽模様なので模様の出し方、つなぎ方に頭を使います。

お太鼓部分を片身頃の背中部分でお太鼓の裏は片袖を使います。

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もう一つの片身頃の背中部分が前に出るように考えています。~が、お太鼓部分から2尺の位置に前の模様が来るように計画すると、前身ごろを欠いているので手に続く部分をつなぐ作業が難しい~。締めた時に隠れる位置でつなぎたいが...。

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帯の巾は8寸、この部分は手に当たる部分なので4寸にする予定。羽織の前身ごろにつなぐ予定の生地。上手につなぐには~、回しくけ、が良いとせんせいがおっしゃったけど、縫い代は割ると考えているので、ここでもちょっと工夫が必要かも~。

出来上がる前から消極的な気分になっています。羽織のリフォームは模様の行き場など良く考えて行った方が良かったかもしれない。絹物は洗うにしても専門家にお願いするわけだし、結構なお金がかかる。今後はこんな点も考慮してリフォームを~、反省反省。
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by tsubara_tsubara | 2008-08-07 23:21 | 和裁のお稽古

更紗リフォーム帯   

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旅行で一週休んだ和裁の稽古に行って来ました。今日の教材は先日から取り掛かっている、着物からリフォームの帯です。今日は帯芯を入れるお勉強です。実際帯芯を入れるところの写真は写す事ができませんでした。

まず、帯芯の幅を出来上がり表巾より5厘少なく切ります。鉛筆でていねいに線を引いてはさみで切りました。出来上がり巾は8寸なので、芯は7寸5厘の巾です。

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次に手の部分から入れて行きます。手を右に置き、縫い代を5厘の折きせで手前に折ります。芯も半分に折り、芯で表縫い代部分を挟むように蝋引きの糸で3センチくらいの縫い目で綴じ付けます。

1尺に1分のゆるみを入れながら進んでいきます。出来上がりが板の様にピシッとするために表を少し攣らせ加減にするのです。

お太鼓部分も同様にゆるみを入れながら胴から続いて入れていきます。縫い代の下になるよう芯を入れ、垂れの最後まで入ったら帯芯を切って、次は縫い代部分に上から置くように綴じ付けていきます。表布に針目が出ないように気をつけながら、表にゆるみが出ないように、ただその点を気をつけて作業をしました。

今日のお稽古はここまで、まだ胴からお太鼓に続く部分の始末が残っています。これは来週に~。

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まだ完全に出来上がっていないのに、帯の形が見えてくると似合う着物が頭に浮かび、ついこのように遊んでみました。予想通りの良い帯が出来そうです。私の好きな色に柄に~、好みのものが出来そうです。
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by tsubara_tsubara | 2008-08-01 17:32 | 和裁のお稽古

更紗着物のリフォーム   

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着物を帯にリフォームすることにしました。長着から帯にする時、片身頃+片袖で名古屋帯が一本、おくみ+襟で半巾帯が一本。このように計算すると一枚の着物から名古屋帯が2本、半巾帯が1本出来ます。

着物の時に写真を撮ってないのですが、この着物は着丈が短いので、私はまず名古屋帯を一本作ってみることにしました。

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身頃の襟肩空きを裏に当て布をしてミシンで縫い潰しました。

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少し短いので、手に当たる部分にも布をつなぎました。

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写真左はおたいこ部分、裏に片袖を使いました。おたいこ部分は3尺必要ですが、この帯のおたいこは2尺7寸です。

右は胴に巻く部分、手です。これは、6尺から8尺必要です。

帯巾は8寸。おたいこ部分の巾は、きせ分を考えて8寸1分のヘラをします。手の部分は、おたいこの半分、4寸5厘のヘラをして、これからは手縫いをします。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-17 22:39 | 和裁のお稽古

大四つ身の単   

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姪の子供の着物を仕立ててます。実は私が和裁のお稽古をしているので、義姉が羽尺を持って来てくれました。羽織のお稽古にでも使って~、と。それから数年、箪笥の中に仕舞いこんだまま、今からも自分の物にする予定もないので、今3歳の姪の子供の大四つ身に仕立てることにしました。

生地は絹とウールの混紡です。背縫い部分から襟を取っていますので、断ち切りとなった背縫いを袋縫いにします。生地が厚くてなかなか折りきせも付かず苦労しています。

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袖の丸みは8センチです。大四つ身なので別におくみが付きます。羽織柄ですが、たんぽぽの綿毛のような模様がかわいい!

家で勝手に本を見ながらヘラ付けをし、ここまで仕立てました。私は娘二人を育てたので、女子のものは勝手にでもする気持が湧きます。少しでも経験があるからでしょう。でも襟は残った生地を見て、ちょっと自信がありません。長く長く、細い布が残っています。ヘラ付けをしたところで先生に見て頂きました。襟もこれでよいとのことなので、間違ってはいないのですが~。

お稽古の時に見ていただくことにして、次の作業を進めましょう。今から袖付けです。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-13 10:57 | 和裁のお稽古

甚平さん出来ました   

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ミシンの後は手縫いで仕上げました。縫い代部分に全て耳ぐけをし、襟を付けて、袖を付けて、肩上げをして、紐をつけ、出来上がりです。

襟付け部分の写真です。襟肩開きの部分は返し縫いで、力布は必要ないとのことで付けていません。

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二人分の甚平さんが出来ました。先日NHKテレビで日本手ぬぐいで甚平さんを作っていました。とてもかわいい柄でしたが、この甚平さんもかわいい~。肩当も付いていないので涼しそうです。孫達の夏の用意が出来ました。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-13 08:19 | 和裁のお稽古

甚平さんを~、   

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裁断の済んだ甚平さんは、まずミシンで~。背縫いは袋縫い。脇縫いは馬乗りを残して縫う。紐も4本作る。布の端は端ミシンをかける。袖も同じようにミシンをかけて、後は手作業に~。

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ズボンもミシンである程度は縫っておきました。股を縫うところが難しく、攣れるので生地を引っ張り加減でミシンをかけました。ここまで作業が済んだところで今日は終わり。

この後の作業は手縫いをします。私が和裁を始めた頃の先生が、子供の浴衣をミシンで縫うなんて~、と嘆いていた事が気にかかるからです。私はミシン縫いにこだわるわけではないのですが、手縫いが出来るのだから、これから先は楽しんで縫います。

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このセットは次男くんのものです。お兄ちゃんのものも同じように出来上がっています。次男くんのズボン、ちょっと生地が足らなくて継ぎをしています。回し付けという手法で四角く継ぎました。袷を縫う時、そで裏に袖口布を縫い付ける時に使う手法です。先生がおっしゃるには便利な方法だから是非覚えるように~、だそうです。

白地にとんぼ柄は涼しそう~、甚平さんは洗濯に耐えられるようにミシンを使いました。久しぶりにミシンをかけて、早い出来上がりに驚き、しかもきれいにできている事に満足感を覚えました。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-07 21:15 | 和裁のお稽古

甚平さんは宿題に~。   

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今日から孫達の甚平さんを縫うので張り切って出かけました。先週のお稽古の時、先生が生地を持って帰ってくださいました。断ち方を考えてきますとの事~、楽しみにしているともう裁断がすんだ状態で帰ってきました。

ヘラ付けをして、縫いかかろうと思っていると、先輩から甚平さんはミシンで縫った方が洗濯にも耐えるから良いよ~、と助言がありました。私もミシンの方が~、と思っていたので即その方法を取る事にしました。

と言う事は、お教室では作業が出来ません。全て宿題になりました。左は次男くんのもの。右はお兄ちゃんのもの。これに袖が付いて、襟が付き、紐を作って出来上がり。スボンも作ります。白地は涼しそうでかわいい!明日からミシンかけです。
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by tsubara_tsubara | 2008-07-03 19:27 | 和裁のお稽古

一つ身も出来ました   

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この夏、やっと八ヶ月になる次男君にも浴衣が出来ました。腰上げは 6:4 の割合で計算しました。6の位置に上げ山が来るようにしました。肩上げは肩幅の中心に上げ山を作りました。上げが出来ると本当に可愛くなります。表情が出てくると思うんです。

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一つ身には兵児帯をしないので、水色の新モスで紐を作りました。この紐は新モスの幅の半分です。帯の代わりをするのだからか、少し巾が広いんです。そして紐飾を付けました。

「紐飾を付けるんですよ」 と先生から宿題が~、「紐飾りはプリントを見てね」 と言われてプリントを見ながら、どうにか同じような形に出来ましたが、糸の回し方など、果たしてこれで正しいのか分かりません。おまけに私の好みで黄色の糸を使いました。

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紐をつけるとこのようになります。紐の位置は来週のお稽古で先生に教えてもらおうと思っています。紐の位置一つで可愛くなったり~、本当に子供のものはちょっとした事で表情が変わってきます。

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先日のお稽古で出来上がったお兄ちゃんの浴衣です。並べて写さなかったのですが、随分大きい~、きっとこの位の身長の差があるだろうと想像しています。
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by tsubara_tsubara | 2008-06-28 22:22 | 和裁のお稽古