しぼりリフォーム帯とちりめん帯   

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心配していた絞りの帯のつなぎ部分です。羽織の前身ごろ、欠いた部分に別布を接ぎました。最初は回し付けにする予定でしたが、平につなぐ必要があったので、衿ぐり周りにそって自然につなぎました。縫い代は割ってこてを当てました。

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これから教材はちりめんの帯地に代わります。手の部分の芯入れです。縫い代を帯芯で挟むようにしてカタン糸で縫い付けます。大体3センチくらいの針目で、1尺に1分のゆるみを入れながら綴じ付けます。

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このように綴じます。

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綴付けが終わると手前に折り、手の端を綴じ付ける作業にはいります。端の部分の綴付け順は横を折り芯地で挟み、次に上を折って同じように芯地で挟みます。

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手の部分からお太鼓に続くところです。8寸ほど空けています。芯を入れ終わったら、この部分から表にひっくり返すのです。芯はつらないように表地になじませて、お太鼓部分に芯地を延ばしていきます。

お太鼓部分の写真がないのですが、始めに縫い代の内側に手と同じような要領で綴じ付けます。お太鼓の底まで行ったら底も綴じつけ一旦芯を切ります。その後縫い代の上から同じような要領でお太鼓底→お太鼓の両横と綴じ付けていきます。

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手からお太鼓に続く部分。斜めにしつけをし布がずれないようにします。

お太鼓部分の後始末は更紗リフォーム帯の説明をご覧下さい。
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by tsubara_tsubara | 2008-08-20 20:25 | 和裁のお稽古

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