袖が出来ました。   

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袖が出来ました。この形は大正袖(漢字を確かめました)です。斜めに折ったような部分が丸みを持った袖は、船底袖。袖付けから袖口にかけて斜めになったものを筒袖と言います。

小さい子どもは、大正袖がかわいいそうで、10歳位になると船底袖がお兄ちゃんらしいそうです。大人の半纏などは筒袖です。

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身八つ口も開けます。大人の男物は身八つ口はないのですが、子供もの、特に小さい子供ものは開けます。紐を後ろに回す時などこの部分から出します。縫い代は耳絎けで始末します。

中学生の頃、教材で浴衣を縫いました。初めて習った耳絎けは、糸回しなど面白く大好きだった覚えがあります。洗濯にも耐えるようにしっかりと縫いました。

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肩当。新モスで肩当を作りました。下端は端伏せ縫い。肩側は耳絎け。

ミシンで縫うと早く簡単に出来て、丈夫でもあると思うんだけど、手縫いをしています。お稽古教室にはミシンがありません。それで家での仕事と、習う仕事と両方を持ってないと教室では暇になるので、とりあえず初めて習うものは全て教室で完結したいと思って手縫いしています。

袖付けは女物と同じ要領で良いとの事なので、宿題で袖を付けてしまおうと思っています。袖が付くと襟を付けて出来上がりです。
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by tsubara_tsubara | 2008-06-12 20:47 | 和裁のお稽古

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