襟付け   

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2月末から縫い始めた単も襟付けのみとなりました。今日は襟付けのお稽古。私は、広襟、掛け襟を別仕立てする方法を選びました。着物は絹だけに簡単に洗うことが出来ません。着物で一番汚れやすいのは首回り。そこで汚れた掛け襟を取り外し、洗い張り屋さんで ”襟洗い” をすると又気持ちよく着ることができます。

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広襟、掛け襟別仕立ては以前もした事があります。ところが細かい所が違うのです。襟肩空き回りから掛け襟の止まりの位置まではきせをかけずに縫います。この方法だと衣紋のあたりの襟付けがすっきり~。掛け襟できせをかけて美しく見せるのです。ちょっとした仕立てのこつは、自分では気が付かない目からうろこの方法でした。

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次の教材は、 ”明石ちぢみ” です。今日は先生に柄合わせをしていただきました。ところが柄をあわせることだけに、約一時間を要しました。縞に加えてかすり模様が所々。背縫い、身頃と袖、上前とおくみ、下前とおくみ、の順で合わせます。先生の根気強く柄を合わせていく姿を見て、私はプロを感じました。私だったら、いい加減なところで妥協したでしょう。お陰でスッキリした着物が出来る事でしょう。
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by tsubara_tsubara | 2008-03-27 22:40 | 和裁のお稽古

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