褄は額縁仕立て   

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単ものの褄は額縁仕立てをします。なかなか難しい方法ですが、今回先生に教えていただいてしっかりと覚えました。(↑先生作、下前)

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おくみの襟下と裾を三つ折にし、交差したところを針ですくう事によって、額縁仕立てで必要な縫う部分が簡単に分かります。今まで額縁は本当に難しいと考えていた私は、まるで手品の様にするすると出来上がる先生の手元を見て感動しました。しかし実際自分でする時は先生の様に上手くは行きません。(↑私作、上前)

先輩曰く 『先生は下前を縫ってくださるけど、上前は自分でするのよ~』 なるほど、何気なく先生の手元を見ていましたが下前だったのか~、練習のため、目立つ上前は自分で縫うわけです。

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背ぶせも縫い上がっています。きちんと三つ折にして背縫い目のわずか上にくけます。

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脇縫いです。へらの通り小針で縫い、一分上をもう一本縫います。へら通りの縫い目で前身ごろ側に一分のきせをかけ倒します。その後二本目の縫い目で縫い代を割ります。上仕立ての縫い代の始末方法です。
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by tsubara_tsubara | 2008-03-04 23:39 | 和裁のお稽古

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