ちりめんの着物   

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柄袷せ、ヘラ付けが済んで、(都合でおくみのヘラ付けはまだですが) いよいよお袖から縫い始めました。左は先生が縫ってくださいました。右は私が縫ったものです。微妙に丸みが違います。しつけも次回は、もう少し均等に掛かるよう気をつけます。

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袖口のふきの具合です。下が先生作、上が私作です。ふきの出具合が微妙に多いように思います。なかなかむつかしい!

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背と前に内あげをしています。あげの部分にぐし縫いをしました。絹しつけ糸できせの一分下を細かく縫うのです。真っ直ぐに、同じ調子で縫うことは集中力を必要とします。私はこの作業が大好きなのです。好きと上手とは比例しなくて、なかなか上手く行かないのですが、出来上がったときに美しく見えるよう努力しました。反省点は、もう少しふっくらと掛かればよかった、と思いました。

このような飾りしつけは、着物の美しさを一段と増す為の手法だと思います。縫う時間は一瞬ですが、落ち着いた時間帯にするよう心がけています。
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by tsubara_tsubara | 2009-05-16 21:09 | 和裁のお稽古

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